M神社様

本日は梅雨入り初日でしたが、午前中は日差しが強かったおかげで、大きなエアコン部品もすぐに乾きました。

天井カセット型というエアコン2台と、家庭用エアコン1台のお掃除でした。

ここは普段、近所の小中学生たちが、お稽古ごとの会場として使う社務所の一部。
子ども達にはきれいな空気で稽古に励んでもらいたいですね。

天井カセット型エアコンの解体中のできごと。
1台目:カバーを外したら、干からびた虫の死骸が落ちてきた。
2台目:ドレン(水が溜まるところ)にセミの死骸が入っていた。

自然豊かな世田谷とはいえ、なかなかレアなケースに遭遇。下の画像が2台目の”現場”です。

そして1台、年季の入ったエアコンもお掃除対象です。近くで見てびっくり。1985年頃に販売されていたエアコンが、いまだに現役という事実。

家の柱や壁に、エアコン本体から、有線でコントローラーを繋げていたあの時代はもう35年前なのです。

柳田設備は、古いエアコンでも対応可能です。

 

 

周りを見渡せば、子ども達が使う道具、ノート、トレーニング機器などなど。

自分が中学生だった時は、◯◯に〇〇禁止とか、夜中に〇〇したり、山奥に◯日間◯◯で過ごしたりしていたことを思い出してしまいました。

エアコンの話に戻りますが、エアコン業界30年以上ですが、エアコン掃除時にセミを取り除くのは初めてです。

あらゆることを想定しておくのが、その道の『プロ』でありますが、ドレンにセミを予想できかったことから、己の未熟さを痛感した今回のお掃除でした。

 

夏本番を迎える前に、ご自宅のエアコンチェックをしてみてください。昭和時代のエアコンも、クリーニングも可能です。が、買い替えの際にはお声がけください。長年のお務めに、最大限のリスペクトを込めて、エアコンお取り替え作業を承ります。